よくあるご質問
これまでクラウターハウス オンラインショプにお寄せ頂いたご質問の中から、多かったご質問への回答をご紹介しています。参考にしてください。
<ハーブについてのご質問>
- ハーブとアロマの違いが分かりません。教えてください。
- ハーブとかの賞味期限はいつまでですか?
- 市販の有機ハーブを見ると、有機JASマークがついていますが、複数マークのついているものがあります。どのように違うのでしょうか?
- 通常のハーブとワイルドクラフトハーブは何が違うのですか?
- ハーブはそれぞれに原産国が書かれていますが、シングルハーブを注文すると、表示ラベルには原産国が記入されているのに、ブレンドハーブはどうしていつも日本なのですか?
- ジャーマンカモミールやペパーミントのハーブティーを購入しようと思ったら、ハーブの種類の他に、ホール、カットなどの記載がありました。これらは何を意味していますか?
- 自宅で栽培しているハーブにそのまま熱湯を注ぎハーブティーとして飲んでいます。ドライハーブを使用する場合とどちらが、効果があるのでしょうか。
- ハーブティー用はガラスポットをよくみかけるのですが急須ではダメなのでしょうか。
- ハーブティーは一日に何回ぐらい飲めばよいでしょうか。また食後・食前のどちらがよいのでしょうか?
- 妊娠中にハーブティーを飲んでも大丈夫でしょうか。
- 主人の仕事が忙しく外食も続いています。会社の健康診断で肝臓と糖尿病に気をつけるようにいわれているようです。男性によいハーブはあるのでしょうか
- 市販薬を飲んでいるときにハーブティーを飲んでも大丈夫なのでしょうか。
- チンキ剤を作る場合、生のハーブか乾燥ハーブを使うかによって、アルコール濃度に違いがありますか?また、ハーブの種類によってアルコール濃度に違いがありますか?
- 「光毒性」「光アレルギー」「光感作」の違いがよくわかりません。定義はあるのでしょうか?
<講座申込に関するご質問>
- 申込み方法が分かりません。教えてください
- 申込み時に記入するメールアドレスは、携帯メールではダメですか?
- 申込確認のメールが届かないのですが?
- 講座や教室の受講料の支払い方法は?
- 講座のお申込みから受講までは、どのような流れになりますか?
<講座の受講や内容に関して>
- 検定講座がいくつかありますがどれを受講すると良いでしょうか?
- ハーバルセラピストとかの講座で振替制度とありますが、これはなんですか?
- ハーバルセラピスト講座は何回以上出席すれば修了証がでますか?
- プラクティショナー講座は植物療法科と植物化学科がありますが、どちらも受けなくてはいけないんですか?また順番はどちらからでもいいのですか?
- 現在セラピスト講座を受講中なのですが、プラクティショナー講座はハーバルセラピスト講座を修了してからでないと受講できないのでしょうか?同様にハーバルセラピスト試験に合格しないとプラクティショナー講座の受講ができないのでしょうか?
- メディカルハーブ検定対応オンライン講座 について
- メディカルハーブ検定対応模擬試験問題集オンライン版について
- ハーバルセラピストフォローアップ講座について
- 受講したい教室があります。手続き方法を教えてください
- 教室の申込みの際に、シリーズでの申し込みをすると安くなると聞いたのですが。
<ハーブについてのご質問>
ハーブとアロマの違いが分かりません。教えてください。
ハーブはハーブという種類の植物そのもので、ハーブティに代表されるように、葉や花あるいは根っこや果実などを生だったり、干して乾燥させたりして、ハーブのもつ有効成分を一緒に飲むことでそれぞれの成分の相乗効果をねらいます。
ですから、体に穏やかに作用し、体調不調を整えたり、健康維持に役立てられます。 一方、一般的にアロマとかアロマオイルとか呼ばれている精油(エッセンシャルオイル)はハーブに含まれる精油成分という芳香成分をさまざまな手法で抽出したものです。精油は凝縮された芳香成分のもつ有効作用を利用しようというものです。
例えばローズの精油などは、大変貴重で3トンのばらの花びらからたった750gしかとれない種類もあります。それだけ高価であり、精油自体の成分が凝縮されているので扱いには十分気をつける必要があります。精油を直接肌につけるなどは避けた方が良いでしょう。
ハーブとかの賞味期限はいつまでですか?他のお店で買ったとき1年以上といわれたのですが、クラウターハウスのハーブはいつも半年とか1年未満ぐらいですが、何が違うのですか?
はい、確かに食品としての茶葉の消費期限は、密閉・遮光(光をさえぎること)、冷暗といわれるほど、涼しい場所で空気に触れないように保管すれば、1年から3年以内であれば消費出来るように設定されています。
またハーブなど茶葉類に関しては、事前に梱包され製品化されたパッケージ製品の場合は各メーカーの製造ロットに合わせて1年から3年の消費期限が製造段階で記載するよう定められております。逆に当店のような多くの小売店で販売しているいわゆる「小分け販売」の場合はお客様に販売した日(つまり小分けで包装した日)を起算日として、各小売店の判断で、半年から3年まで使用期限を設定しているケースがほとんどです。
当店でも茶葉として飲んでいただける消費期限はどのハーブでも2年から3年は大丈夫なハーブのみを小分け販売しています。
しかしクラウターハウスのハーブは野生に自生している「ワイルドクラフトハーブ」を使用している点と「ワイルドクラフトハーブ」だからこその香りにこだわっています。特にメディカルハーブは香り(つまり芳香成分)も重要な成分の一つなので、香りが飛ばないうちに飲んでいただきたくて、当社では、1年以上の消費期限があるハーブでも、種類によって小分け販売日から2か月から1年未満を賞味期限というか「香り期限」とでも呼びたいくらいの意味合いで自主的に定めています。
ぜひ届いた瞬間から香りが飛ばないように密閉ビンかタッパーに入れて冷蔵庫とかにしまってくださいね。
市販の有機ハーブを見ると、有機JASマークがついていますが、複数マークのついているものがあります。どのように違うのでしょうか?
日本で食品を販売するときに、「有機」や「オーガニック」と表示をするには有機JAS法に基づく表示をしないといけません。つまり、有機JASのマークがなければ販売できないことになっています。このマークは認定を受けた生産者、事業者のみが貼付けることができます。認定には生産、輸入、小分け、加工があります。 ハーブの場合は輸入されるのが多く、もともと生産された国で生産国のルールに従って有機を示す何らかのマークが印刷されています。日本に輸入する場合は書類等を確認して、有機JASに適合することを確認し格付けという作業をしますから2種類の有機マークとなるわけです。
また、日本で小分けする場合や生産される場合には、小分けする工場や生産する工場が有機認定を受けている必要があり、有機でないものとロットを取り間違えない、薬剤が混入しないなどの措置が設けられています。 この場合は有機JASマークだけが貼付けされることになります。海外の生産工場でも生産や小分けの有機JAS認定を受けている工場がありEU、スイス、日本、アメリカ、豪州がそれぞれ若干異なる独自の基準を設けていますから、輸出を前提にした商品はマークが複数印刷されることになるわけです。(日本メディカルハーブ協会の見解としてご紹介しています)
通常のハーブとワイルドクラフトハーブは何が違うのですか?
野菜に、有機栽培や農薬などを使用し大量生産する栽培などランクがあるように、植物であるハーブにもランクがあります。
当社が扱うワイルドクラフトハーブは、野山などに自生している天然のハーブで、過酷な自然の中で育っているため有効成分も豊富で、もっともランクが上のハーブです。(同じ種類のハーブでも人工栽培のものは加工の段階で有効成分が落ちやすく、味も低下しがちです。)
値段だけみると「高い」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、当社ハーブの香り、味、色の違いを体験いただければきっとご納得いただけると思っております。ぜひオン私たちのハーブに対する考え方は「ハーブへのこだわり」をご覧ください。
ハーブはそれぞれに原産国が書かれていますが、シングルハーブを注文すると、表示ラベルには原産国が記入されているのに、ブレンドハーブはどうしていつも日本なのですか?
実は日本の法律のためなのです。日本での「食品衛生法」や「JAS法」といった食品に関する法律では、シングルハーブのように1種類を海外の原産国から輸入してそのまま販売する場合は、原産国はそれぞれの輸入先国となります。
一方、ブレンドハーブの場合、数種類の各ハーブはそれぞれ原産国が違っても、それらをブレンド(調合)するのが日本で行っている、つまりクラウターハウスの専門ブレンダーが目的に合わせてご注文のたびにブレンドするため、すべてブレンドしたものは日本でのブレンドとなります。
したがって原産国が日本ということになってしまうのです。もちろんそれぞれのハーブはシングルとおなじ各原産国から厳重なチェックのもと輸入しています。 なお、オーガニック(有機栽培)の場合はまた別の基準があります。
ジャーマンカモミールやペパーミントのハーブティーを購入しようと思ったら、ハーブの種類の他に、ホール、カットなどの記載がありました。これらは何を意味していますか?
多くのハーブはハーブの名称のみを明示して販売されていますが、なかにはそれと併せて、加工による形状を示して販売しているところがあります。形状を示すために、刻み加工でできあがる大きさの違いをもとにして、例えば以下のような表現が用いられているようです。
1.ホール できるだけ原材料の原形を維持しているもの
2.カット
1)カット(大) 数センチ大に刻み加工したもの
2)カット 8mmメッシュを通過するもの及び同等サイズのもの
3)ティーバッグカット 3mmメッシュを通過するもの及び同等サイズのもの
4)ファインカット 2mmメッシュを通過するもの及び同等サイズのもの
3.パウダー 粉末状のもの 刻み加工したものは、抽出しやすい、ティーバッグに入れたり他のハーブとブレンドしたりする際に扱いやすいなどのメリットがありますが、切断面が多いため、酸化などによる品質の劣化は早く、できるだけ、ホールで保管して、用いる際に刻むことがよいです。(日本メディカルハーブ協会の見解としてご紹介しています)
自宅で栽培しているハーブにそのまま熱湯を注ぎハーブティーとして飲んでいます。ドライハーブを使用する場合とどちらが、効果があるのでしょうか。
効果は一概にどちらがいいかとは言えません。種類によっては、乾燥させた方が成分を抽出しやすい場合もありますし、生(フェレッシュハーブ)の方が芳香成分を効果的に嗅ぐことができるケースもあります。
一般的にドライハーブよりもフレッシュハーブの方が水分を多く含むため、1杯分の量が必要と言われています。 目安としては、ドライハーブの1、5倍から2倍くらいです。
ハーブティー用はガラスポットをよくみかけるのですが急須ではダメなのでしょうか。
そんなことはありません。直接ハーブを急須にいれて漉し器で漉してもいいですし、めんどうなら、100円ショップとかで売っているお茶パックにいれて、直接カップに注いでも大丈夫です。香りも大切な成分ですから、ゆっくり楽しみましょう。
ハーブティーは一日に何回ぐらい飲めばよいでしょうか。また食後・食前のどちらがよいのでしょうか?
日本においては特に制限はありませんが、欧米などではハーブによって、1日の摂取量が制限されている物も有ります。
ただ、日本に輸入されたり、国内で生産されているハーブは、1日2、3杯(概ね1回3グラム程度が目安と考えて良いでしょう。)を目安に飲んでいる分には安全なハーブのみですから、安心してください。
ハーブティーは、穏やかにゆっくりと体内に吸収されて行きますから、続けて飲むよりは、朝、昼、夜とハーブの種類や、用途に応じて飲んだ方が効果的です。また、ハーブによっては、食前に飲んだ方が効果的なハーブもありますから、ちゃんと専門家に聞いて、納得して飲まれることをお勧めします。 参考までに、英国ハーブ医学協会による「BRITISH HERBAL COMPENDIUM」に記載されている主なハーブティーの服用量は以下の通りです。このように、概ね1回3グラム程度が目安と考えて良いでしょう。
英国ハーブ医学協会による「BRITISH HERBAL COMPENDIUM」に記載されている主なハーブティーの服用量
ジャーマンカモミール 1日3回(2〜4g/回)
ペパーミント 1日3回(2〜3g/回)
ダンディライオン 1日3回(3〜5g/回)
エキナセア 1日3回(1g/回)
エルダーフラワー 1日3回(3〜5g/回)
ネトル 1日3回(3〜6g/回)
リンデン 1日3回(2〜4g/回)
妊娠中にハーブティーを飲んでも大丈夫でしょうか。
ハーブによっては、カフェインが含まれていたり、妊婦の方にはおすすめできないハーブもあります。特に妊娠6カ月以内は注意が必要ですから、必ず専門家に相談して安心できるハーブを選んでください。
逆に、妊婦の方に良い作用を及ぼすハーブや、出産後に飲むと良いハーブなどもありますから、賢く利用するためにも、専門家に相談するのが良いでしょう。
クラウターハウスのハーブはすべて専門家がお客様の体調や、目的に合わせて調合しています。ご安心ください。
不安な方は、ぜひオンラインショップの「オリジナルブレンドご相談サービス」に申し込みいただくと、あなただけのオリジナルハーブブレンドを、専属ブレンダーがお作りします。
主人の仕事が忙しく外食も続いています。会社の健康診断で肝臓と糖尿病に気をつけるようにいわれているようです。男性によいハーブはあるのでしょうか。
もちろん、男性におすすめのハーブというのもあります。ただしお一人お一人の体調に合わせておすすめできるハーブも異なります。
専門家にご相談することをお勧めします。もちろんハーブは健康維持や体調を整えるための食品ですから、薬のように何かの疾病を治すものではありません。
市販薬を飲んでいるときにハーブティーを飲んでも大丈夫なのでしょうか。
ハーブの種類や、服用されているお薬との、飲み合わせの問題もあります。 また、薬によっては飲んではいけないハーブもありますから、専門家や医師にご相談ください。
チンキ剤を作る場合、生のハーブか乾燥ハーブを使うかによって、アルコール濃度に違いがありますか?また、ハーブの種類によってアルコール濃度に違いがありますか?
メディカルハーブの製剤には基本的には乾燥ハーブを原料として用います。乾燥ハーブを用いる理由は、ある程度の期間、安定した品質で保存が可能となり、また、季節を問わず活用することか可能であるためです。 このことから、チンキ剤においても乾燥ハーブを用いることが基本です。もし生のハーブでチンキ剤を調製するのであれば、重量には水分が含まれているため、出来上がったチンキ剤は調製時に比べて、水の比率が大きくなること、重量の変化や含有成分の量の変化が大きいことから、厳密な濃度管理は難しいことを考慮する必要があります。
調製に用いる基剤のアルコール濃度は、原料とするハーブの含有成分のうち、活性要因となる成分、つまり浸出させたい成分の、水とエタノールへの溶けやすさの違いによって調整します。
BRITISH HERBAL COMPENDIUM Volume1への収載では、例えば、ハーブの活性要因が、主に水溶性の大きい成分であるホーステール、エルダーフラワー、ダンディライオン、ネトル、パッションフラワーなどは25%エタノール濃度にて抽出、樹脂などエタノール可溶性の大きい成分であるミルラは90%、どちらも要因となるジャーマンカモミールやペパーミント、エキナセアなどは45%で抽出すると記されています。(日本メディカルハーブ協会の見解としてご紹介しています)
「光毒性」「光アレルギー」「光感作」の違いがよくわかりません。定義はあるのでしょうか?
2012年11月13日に公表された日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)調和3極ガイドラインのS10(光毒性)「医薬品の光安全性評価ガイドライン」Step2には、「光毒性」と「光アレルギー」について定義しています。
(1)光毒性(光刺激性)とは、光照射によって産生される光反応物質に対する急性の組織反応を指します。
(2)光アレルギーとは、光化学反応によって化学物質がタンパク質不可体などの光反応生成物を形成することにより引き起こされる免疫を介した反応を指します。 また、このガイドラインでは、「光感作性とは、光照射によって引き起こされる組織反応に対する一般用語」としてときおり使用されています。しかしながらこのガイドラインでは光毒性と光アレルギーを明確に区別するためにこの用語を用いないこととしています。(日本メディカルハーブ協会の見解としてご紹介しています)
<講座申込に関するご質問>
資格講座や実習教室の内容、申し込み方法・お支払い方法、あるいはハーブのことなどご不明な点など、よくあるご質問をまとめました。その他の質問については、メールにてお受けいたします。順次FAQについては更新してまいります。
申し込み方法について
申込み方法が分かりません。教えてください。
講座などのお申し込みは、各ページについている赤いボタンをクリックすると、申込みページ(ショッピングページ)に移動しますので、必要事項をご記入の上、ステップに沿って決済等を完了してください。教室のお申込みについては、お申込みボタンをクリックしていただきフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。おって事務局より、教室の空き状況など、ご確認いただく内容をご登録のメールアドレスにお送りします。
申込み時に記入するメールアドレスは、携帯メールではダメですか?
携帯メールでもかまいません。ただしクラウターハウスからのご連絡はすべてパソコンから配信されますので、携帯メールアドレスをご登録される際は、お手数ですが、必ず「PCからのメールを受信する」設定にするか「@krauter-haus.jp」のドメインからのメールを受信する設定をお願いします。この設定を行なわないと、メールが届かない事があります。
申込確認のメールが届かないのですが?
当校からのメールが届かない方のほとんどが、携帯メールもしくは、webメールでのご登録の方が多いようです。携帯メールの場合は必ず受信拒否解除を行なってください、また、以下のようなメールアドレス(webメールと呼ばれるウェブブラウザを通じてアクセスするメールアドレス)野場合は、一般的にサーバー側で自動的に迷惑メール等に振り分けられるケース・トラブルがあるようです。お使いの方は、受信ボクス以外の他のボックスも確認してみてください。そちらに振り分けれているケースがほとんどのようです。当方のトラブルではございませんので、各自で受信ボックスをご確認いただくしかないようです。
webメール(@hotmeil,@live.jp,@gmail,@livedoor.com,@yahoo.co.jp,@yahoo.com)などのメインのアドレスをご利用の場合、上記のチェックをまずはお願いします。
講座や教室の受講料の支払い方法は?
講座の場合は、ショッピングページから直接決済方法を選んでお申込みいただけます。講座によっては受講料以外に、テキスト代、実習費用、資料代等の諸経費がかかる場合もあります。決済は、銀行振り込み、ゆうちょ銀行振り込み。クレジット決済(Paypal)の中からお選びいただけます。
また実習教室の場合は、各教室ごとで講師の日程確認や定員等の確認が必要なので、まずはフォームにて受講のご希望をメール等で確認の上、申し受けております。受講いただける場合は、受講料(材料費込)を前金でお振込いただくか、直接大宮校にてお支払いいただいております。(材料費の手配があるため前金でお願いしております)
講座のお申込みから受講までは、どのような流れになりますか?
講座のお申し込みは、ホームページからお申込みいただく方法とファックスでお申込みいただける方法があります。お電話でのお問い合わせは可能ですが、最終的にお名前・ご連絡先等の個人情報をお預かりするため、ホームページかファックスでのお申し込みをお願いしております。お申込みいただいた情報は事務局に届き次第、折り返しご本人確認を兼ねて、メールで仮予約受付と受講料等のお振込方法などをご連絡いたします。その後受講料のお振込を持って正式にお申込み完了となります。(paypal決済の場合は、決済確認がとれ次第、メールにてご連絡いたします。)
受講料のお振込後クラウターハウスより受講証やテキストなど必要書類をご登録先ご住所へ郵送いたします。
*特に日程が迫っている講座や定員のある講座のお申し込みの際は、事前に空き状況をご確認いただけると幸いです。
講座の受講や内容に関して
各講座ごとにご質問&回答をご用意しました。ご確認ください。
検定講座
検定講座がいくつかありますがどれを受講すると良いでしょうか?
クラウターハウスでは、メディカルハーブ検定に対応した、座学講座(通学)と通信講座、そして模擬問題集オンライン版を全国の受験生の方にご提供しています。
*座学講座(通学)は、実際に各校に通学しながら、実習なども交えて検定テキストに沿ってお勉強する講座です。なかなかお一人でお勉強が難しい方や、ハーブが初めてでいろいろ実習もやってみたい方にオススメです。各校で日程等をご確認いただき、直接御申し込みください。
*通信講座はオンライン(パソコン)でいつでもどこでも学ぶことができるとっても便利な講座です。お近くにハーブの教室や学校が無い方やお時間の無い方など、全国で受講していただいております。内容は通学講座に準じてテキスト講義やハーブの各論、講師からのアドバイスや各章ごとの確認テストなどご自宅で御勉強する方にはご不便のないように様々なコンテンツが満載です。通学講座と合わせて受講されている方もいらっしゃいます。また最後の仕上げに、120問の模擬問題集もついているので、とても人気の講座です。
*検定対応模擬問題集オンライン版は、パソコンで手軽に実際の試験を想定した模擬問題を120問何度でもできる便利な模擬問題集です。受講料も1500円とお得ですから全国の受講生が最後の仕上げに利用していただいております。検定試験の約2ヶ月前から利用でき、試験日午前中まで利用出来るのも便利です。オンライン講座を受講されている方は、同じ内容で講座内で受講出来るようになっています。
それぞれの目的に合わせてご利用ください。
ハーバルセラピスト講座
ハーバルセラピストとかの講座で振替制度とありますが、これはなんですか?
クラウターハウスでは、ハーバルセラピスト講座のように各校でいくつかのクラスを併設している場合に振替制度を採用しています。たとえば、Aクラスに申し込んで授業を受けていたが、仕事の都合等で、次回以降の講座がどうしても予定の日に受けられないというケースなどに、他のクラスで開講しているクラスへ振り替えができるように極力対応しております。ただし、予定していたクラスが開講しなかったり、定員いっぱいでお席のご用意ができなかったりなど、やむなき事情の場合はお断りすることがあります。*この振替制度は無料サービスで行っているクラウターハウスのメリットの一つですが、あくまでご自身のクラスに全講座出席していただくことが前提で、やむを得ない場合にのみ当校の判断でお受けしているものです。むやみやたらの振り替えは他の生徒さん、授業の妨げになりますので、お断りしております。
ハーバルセラピスト講座は何回以上出席すれば修了証がでますか?
メディカルハーブ協会では、ハーバルセラピスト講座全18回のうち、13回以上の出席をされた方に修了証を発行できるとしています。もちろん試験は、全18回全部が出題範囲ですから、振替制度などもご利用いただき、できる限り全講座の出席を目指してください。
ハーバルプラクティショナー講座
プラクティショナー講座は植物療法科と植物化学科がありますが、どちらも受けなくてはいけないんですか?また順番はどちらからでもいいのですか?
プラクティショナー講座はどちらから始めていただいても結構です。最終的に植物療法科・植物化学科の両方を終了された時点で、受験資格が発生します。もちろん、ご自身のご都合に合わせて、両方を並行して受講される方もいらっしゃいます。
現在セラピスト講座を受講中なのですが、プラクティショナー講座はハーバルセラピスト講座を修了してからでないと受講できないのでしょうか?同様にハーバルセラピスト試験に合格しないとプラクティショナー講座の受講ができないのでしょうか?
そんなことはありません。セラピスト講座の受講中でも並行してプラクティショナー講座を受講することは可能です。ただし実際の受験に際しては、ハーバルセラピスト資格をお持ちの方でないと受験はできません。
各種オンライン講座
メディカルハーブ検定対応オンライン講座
オンライン(パソコン)でいつでもどこでも学ぶことができるとっても便利な講座です。お近くにハーブの教室や学校が無い方やお時間の無い方など、全国で受講していただいております。内容は通学講座に準じてテキスト講義やハーブの各論、講師からのアドバイスや各章ごとの確認テストなどご自宅で御勉強する方にはご不便のないように様々なコンテンツが満載です。通学講座と合わせて受講されている方もいらっしゃいます。また最後の仕上げに、120問の模擬問題集もついているので、とても人気の講座です。
メディカルハーブ検定対応模擬試験問題集オンライン版
検定対応模擬問題集オンライン版は、パソコンで手軽に実際の試験を想定した模擬問題を120問何度でもできる便利な模擬問題集です。受講料も1500円とお得ですから全国の受講生が最後の仕上げに利用していただいております。検定試験の約2ヶ月前から利用でき、試験日午前中まで利用出来るのも便利です。オンライン講座を受講されている方は、同じ内容で講座内で受講出来るようになっています。
ハーバルセラピストフォローアップ講座
ハーバルセラピストの講座がパソコンでいつでも学習出来ます。実際の講義を受けて、ご自宅で整理したり、受講終了後、試験までの間の自己学習の際にとっても役立つ復習講座です。各校での通学講座を受講中の方、あるいは卒業生の再チャレンジの方が利用出来ます。このオンライン講座のみでの受講は出来ません。
教室の申し込み方法について
受講したい教室があります。手続き方法を教えてください
教室のお申込みについては、各教室のページ内のお申込みボタンをクリックしていただき、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
教室の場合は講師のスケジュール管理や定員等の関係で一度フォームでの仮申し込みをお願いしています。追って事務局より教室の空き状況など確認させていただき、ご登録のメールアドレスにお送りします。
教室の申込みの際に、シリーズでの申し込みをすると安くなると聞いたのですが。
クラウターハウスの実習教室は、毎月のテーマに合わせて月ごとに内容が変わります。申し込み方法として単発でのご参加(一回のみの参加)の場合と、3か月先の予約を取るシリーズ参加の方法があります。通常の単発の場合は受講料と材料費の合計となりますが、シリーズ申込み(3か月先まで予約する方法)の場合は材料費が割引になります。詳細は各教室によって異なります。
またシリーズ申し込みの場合は、仮に来月のご都合がつかない場合は、そのまま翌月に振り替えることができます。(ただし、開催日の3営業日をすぎての振り替え・キャンセルの場合は全額をいただくことになりますのでご注意ください)
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