どんなハーブ? 日本では「
しょうが」として薬味などとして親しまれ、世界中でも使用されるジンジャー。
中国では生を「生姜」(しょうきょう)、乾燥したものを「乾姜」(かんきょう)と呼び区別しています。 ショウガの学名
Zingiberは、サンスクリット語の
sringavera(=角形の)に、
officinaleは(=薬用の、薬効のある)という意味に由来しています。
日本に渡来したのは、3世紀以前と伝わっています。
学名:Zingiber officinale
原産国:ベトナム
*原産国は季節等により予告なく変更になる場合がございます
使用部位:根部
*お届けするジンジャーは、ミンス(細かく砕いた状態)でお送りします。そのままティーにもお使いいただけます。
どんな味??
その甘いような香りに加えて馴染みのあるしょうがの香りがします。 野生のショウガは香りの強さはやや強くむせるほどです。 そして口に含むとジンジャーの刺激が舌に上顎の裏っ側に、そしてのどにきます。 ホットティーですと一瞬の刺激ではなく余韻が残ります。しかし激辛なんかではなく、あくまで強いのはピリッとした刺激なので、香りが苦手じゃなければ普通に飲めます。
こんな使い方もありますよ!
そのままで飲んでもよいですが、ジンジャー+レモン(ビタミンC摂取として)で美味しい飲み物なります。甘みが欲しい場合ははちみつを加えると程よい感じに仕上がります。ただし、刺激が強いので、1日1杯程度にしましょう。
ご注意
■1日、2から3杯を目安にお飲みください。
*過剰摂取は控えてください。
*胆石のある人は医師に相談してください。
*妊娠中の方は多量摂取は避けてください(薬味、スパイス程度の範囲で)。
*妊娠初期は慎重に使用する事。
*ブレンドのハーブは、原料の供給状況によって異なるブレンドに変わることがあります。ブレンドのハーブ内容をご確認ください。
※初めてハーブティーを飲まれる方は、1ヶ月をめどに1日の量を守って試してみてください。
※また妊娠中の方、薬を服用されている方、持病のある方で御心配な方は、 かかりつけのお医者様までお問合せ下さい。